給食余り持ち帰りは「悪いことか?」「窃盗?」賛否両論

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「捨てるのはもったいない」と余った給食を持ち帰った高校教諭が減給処分されたことを巡り、インターネトで「悪いことか?」「窃盗だ」などと論争が巻き起こっている。

国は衛生面から「持ち帰り禁止」の立場だが、食品ロスが注目される中、」残った給食をどうするか、改めて自治体の対応が問われている。

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国は、衛生面といって2次災害の起こることばかりを気にして、問題の起こりそうなことは先ず禁止するが、食品ロスは大問題だ。現在コンビニでもスーパーでも、衛生面を第一に考え余ったものはすべて捨てているが、それらをあてにしている浮浪者たちがいることも事実だ。

お国は、そんな浮浪者のことなどは考えていないし、全て国民の税金で賄っている懐事情では「食品ロス」など問題にしていないのだ。

 

男子教諭は(62)は夜間定時制課程で給食指導を担当。「補食」としてパンと牛乳を公費で生徒達に配っているが、昼間の仕事で残業となり急に欠席する生徒も多く、あまり勝ちだそうだ。

教諭は2015年に残りを持ち帰るようになったが、19年6月に内部告発があり発覚。それまでにパン約千個、牛乳約4200本を持ち帰っていて、12月25日に減給3ケ月(10分の1)の警戒処分を受け依願退職していた。

 

教諭になって約35年、過去に処分を受けたことはなかったということで、給食の持ち帰りについて、文部科学省は「学校給食衛生管理の基準」で「衛生上の見地から禁止が望ましい」とする。市もこれを受けて市立校に持ち帰り禁止を伝えて通達しており、警戒処分はこれに反したことが理由だということだが、会員制交流サイト(SNS)で賛否両論が出ている。

お笑いコンビの「ロンドンブーツ1号2号」の田村淳さんは、「食品ロスが問題となっている昨今、教えるべきはどうやってロスを無くすかじゃないんですかね」と投稿している。

一方で「公費負担の生徒向けのパンだから窃盗」「持ち帰り用ではないし、夏だと衛生的に危険」と処分に賛同する人もいる。市には400件以上に意見が寄せられ「勿体無い」など、食品ロスの観点から教諭を援護する内容が大半だったそうだ。

食品ロスを考慮して持ち帰りを認める自治体もあり、福岡市は小中学校で残ったパンの持ち帰りを禁止していたが、保護者から「勿体無い」と指摘され、当日中に食べる女とを条件に16年度に全面解禁している。

ただ、堺市では1996年に学校給食で腸管出血性大腸菌O157が広まり、感染した児童計4人が死亡した。担当者は「その経緯もあり持ち帰り禁止としている。事前に必要な数を廃棄削減に努めたいが無償なので「念のため」と頼む生徒も考えられ、悩ましい」と話す。

 

食品ロス問題に詳しいフリージャーナリストの井出留美さんは「食品ロスは法律・倫理・経済的損失など様々な側面から対応を考える必要がある。

今回のように、昔と比べSNSなどを通じて議論が活発になってきており、社会全体で改善策を考えていくべきだ」と言われていますが、貴方はどう思われますか?

 

ご意見お待ちします。

 

 

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