数多く存在するウイスキーですが、その中に「オールド・パー」という銘柄が存在しております。
皆様はご存知でしたか?
こちらのブランドは、152歳まで生を全うしたトーマス・パーというイギリスで一番長生きした実在の男性を元につけられた銘柄です。
トーマス・パーには様々な逸話があり、なんと102歳で女性に乱暴し、123歳で再婚したという話があるのです。
それだけではありません。再婚後、なんと一時のパパとなったというのです!
123歳で再婚し、子供を作ったなんて…と、驚く人も多いかと思うのですが、セックスには年齢は関係ないということをトーマス・パーという人物が実証したのです。
ということは、年齢に関係なくセックスをすることが可能だということなのです。
ですから、50代を過ぎてセックスが出来なくなったと嘆くのは早計だとはいえないでしょうか?
現在も80を過ぎても尚、精力剤を購入している性に盛んな男性もいるといいます。
彼らの姿は、毎日のように満員電車に揺られ焦燥しきったサラリーマンと比較しますと生き生きとした表情をしていることがわかります。
また、現役バリバリなのも特徴です。
よくよく聞いてみますと、彼は80を過ぎても週に3回はセックスをしているといいます。
80を過ぎてもまだまだ性に盛んなのだから50を過ぎてセックス出来なくなったというのはなんと贅沢な悩みなのでしょう。
諦めてしまうのはまだ早いです!
今まで精力減退についてお話してきました。
精力減退には主に生殖機能の低下があげられますが、精力減退にはその他の器官にも大きな影響を与えてしまうのです。
例えば、視力が低下するという現象。
皆様も覚えはないでしょうか?
年齢を重ねるにつれ、視力が低下しかすみ目といった現象が訪れたりはしませんか?
このような視力の低下も目の働きを支えている神経や筋肉が衰えてきたことが関係しています。
年齢を重ねるにつれ、どこかの体の機能が低下したと感じたのであれば、生殖機能も低下していると見たほうがいいのかもしれません。
何故ならば、生殖機能も体の各機能も神経や筋肉の働きによってそれぞれの役割を果たしていることに変わりはないのですから。
また、その他表れる現象としては記憶力の低下も挙げられます。
ある日突然物忘れが酷くなったことはありませんか?
これは、更年期に表れる現象の一つです。
更年期といえば、男性ホルモンの分泌量が低下し、生殖機能に大きな影響を与えるともいわれております。
このような現象が表れたのであれば、それは生殖機能が低下したサインだといえましょう。
精力減退は生殖機能が低下しただけではなく、体の機能低下のサインともいえましょう。
…ということは、体の臓器がしっかりとしている健康な人はいつまでも元気でセックスも盛んに行うことが出来るということなのです。
とはいえ、どんなに健康に気を使っていても年をとるにつれそれは必ず訪れます。
若いときは調子よかったのに…という方でも生殖機能の低下が見られるのであれば、精力剤などを活用し早いうちに対策に講じたいものです。