クリトリスを刺激されると、なぜ、あれほど感じるのか?

女性のクリトリスは発生学的からすると、男性のペニスに相当し、女性器のなかでも最高の感度をもつ部位である。女性はオナニーをするとき、クリトリスを刺激する人が圧倒的に多いのもそのためです。

 発生学的に見て、クリトリスは胎児の初期段階の細胞群であり、男性の場合、その細胞群はやがてペニスの1部へと成長していきます。したがって、構造的にクリトリスはペニスによく似ていて、内部は海綿体で構成されていて、さらに、末梢新家の数もペニスと同じで、直径5ミリ程度のクリトリスに、ペニスと同じだけの神経が集中しているわけですから、それだけ感度も抜群になるというわけです。

 

 ふだん、クリトリスは包皮に包まれていますが、性的に興奮すると、男性と同じように内部の海綿体が充血して勃起します。といっても、せいぜい1,5倍になる程度ですので、なかには目で見てわかるほどには変化しない女性もいます。

 クリトリスが最も感じるといっても、さまざまな強さの電流を流して女性の反応を見るという研究によると、多くの女性が、最も感じたのは、ごく弱い電流を流したときで、アダルトビデオなどを参考にして、強い刺激を与えると、普通の女性には苦痛となるようです。

 

■女性は、感じるほどよく濡れる!?

セックスはふつう、キスやぺッティングなど胸などへのタッチから始まり、お互いの性器への愛撫へとうつっていきます。そのとき、男性は女性の性器が愛液であふれていると、嬉しくもなり、興奮度もいっきに上昇してくるものです。女性がそれだけ感じているシグナルと思い込み、自分のテクニックに自信を抱けるからなのですが、残念ながら、愛液の量と感度に直接的な比例関係はないようです。

 

 そもそも、愛液は、ペニスの挿入を円滑にするとともに、膣内の酸性度を中和させて精子を守る役割をはたしていますので、その愛液の量は、それぞれ女性の体質よって濡れやすい人もいれば、濡れにくい人もいます。

 たとえば、愛撫を受けなくても、エッチな妄想をするだけで濡れる女性もいますし、愛撫されても、あまり濡れない人もいます。そうだとしても、必ずしも感じていないわけではありませんし、濡れにくくても、感度のいい女性は大勢いるようです。

 

 さらに、感度には、心理的要素も大いに影響しているようです。アダルトビデオなどで「イヤだ、イヤだといいながら、こんなに濡らしているじゃないか」と男優がいう場面などがありますが、現実には感じていなくても濡れることはあるようで、濡れているからといって、イキやすいというわけでもないようです。

 

 また、愛液の量は生理周期とも関係しているようで、同じ女性でもいつも以上に愛液が多いという場合もあり、それがいつも以上に感じているというシグナルになるということもないようです。

 

困った、最近、途中でダメになることが少なくない!

 

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