勃起不全の原因と治療

 前回から、勃起不全になる原因には、男性ホルモンの分泌の低下、糖尿病や高血圧症などの生活習慣病の影響、勃中枢神経の遮断、精神面での影響、薬の乱用などがあると説明してきましたが、これらの中で一番多いのは男性ホルモンの分泌の低下です。

この現象は、以前にもお話させていただきましたが、40歳以上の中高年の男性に見られる症状で更年期からくるものです。

 

男性ホルモンは、生殖機能の働きを促進させますので、もし分泌量が低下いたしますと勃起することが出来なくなり性欲自体も低下してしまいます。

また、射精閉鎖筋といって射精をコントロールする働きを持つ器官の機能も低下し、早漏にもなってしまいます。

 

次に生活習慣病の影響についてですが、糖尿病を患いますと精力が落ちることは、よく耳にされると思います。でも糖尿病だけではありません。高血圧症や心臓病、肝臓や腎臓などの病気を患っても精力が低下するといわれています。

これらの病気を発症した影響でペニスの血管にも悪影響を与え、ペニスに十分な血液が流れ込まなくなり勃起不全に陥ってしまうのです。

 

次に中枢神経の遮断ですが、交通事故に遭った際などに後遺症という形で陥ってしまう現象です。背骨には色々な中枢神経が通っていて、ペニスを勃起させる勃起中枢神経も通っていますので、交通事故などで背骨に大きなダメージを受けますと、勃起中枢神経が遮断されてしまうことがあります。こうなりますと、大脳からの命令がペニスに伝わらなくなり、勃起する能力を失ってしまいます。

 

ストレスによる勃起不全は中高年のみならず、若年者層にも見られます。会社や家庭内でのストレスなどが主な原因で、勃起不能状態にまで悪化するケースがあるのです。

そして、最後の薬の乱用は薬を一定量以上飲みすぎてしまいますと依存状態に陥り、生殖機能が低下してしまいます。

特にシンナーや麻薬などは神経を麻痺させ勃起不能状態に陥らせてしまいます。また、一部の降圧剤・うつ病治療薬でも副作用として勃起不全に陥るケースがあるようです。

 

勃起不全の予防には、これらの原因を回避すればいいということになります。

例えば、生活習慣病に陥らないために規則正しい生活をし、適度な運動を行い、薬を乱用することなく仕事や私生活共に無理をせず、ストレスをためないようにする。

もし、ストレスがたまってしまいましたら、スポーツなどでストレスを発散し、ポジティブな生活を心がけるようにすればいいのです。

 

こうして、自分の力でコントロールできるようになれば、ある程度でしたら正常なセックス・ライフをおくることが出来ますでしょう。しかし、年齢にはどうしても逆らうことが出来ず、どのように努力しても加齢とともに体力も低下し、それと共に精力も低下してしまいます。

また、成人病につきましてもいくら規則正しく生活をしていても遺伝的な要因で発症するケースもありますし、先の見えない日本の社会情勢の中、ストレスなく働くのは難しいかもしれません。

 日本人男性の1,200万人が勃起不全という現状では精力剤の力を借りるしかないかも知れません。

 

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