前回、不感症に悩む女性について簡単ではありますが紹介させていただきましたが、不感症に悩む女性は配偶者の有無に関わらず多いのだそうです。
相手の男性はごくごく普通なのにも関わらず性行為で何も感じることなく終わってしまうケースは、女性に何らかの問題があるそうです。
不感症に悩む若い女性の場合、体質によって解決法も変わってきます。
例えば、生理の周期が不定期であったり、女性というよりはどちらかといえば男性らしい体つきをしているという方は、女性ホルモンが正常に分泌されていない可能性があります。
ですから、女性ホルモンを補うことで解決することが出来るのです。
逆に、女性らしい体つきをしていて定期的に生理がくるにも関わらず、性行為をしていても何も感じないというケースはどうでしょうか?
このような場合、相手に問題がある場合もありますが、実は女性の性格面に問題がある場合もあります。
例えば、両親が非常に厳格でセックスはよくない行為だというしつけを受けて育ってきた方の場合、どんなに愛している人であってもセックスになると途端に心を閉ざしてしまうのです。
こうなりますと、セックスをしている間はただただ苦痛で退屈に感じ、早く終わって欲しいと願っているわけですから、感じるはずがありません。
相手の男性にしろ、本人にしろとても気の毒なことだと思います。
しかし、そのような場合においても諦める必要はありません。
興奮剤を使うことにより、今まで閉ざしてきた心が一気に解放され、今まで感じなかったエクスタシーを感じることも出来るでしょう。
現に、今までそのような女性の多くは興奮剤によって悩みを解決してきた事例が多く上がっているのです。
中には、AV女優など仕事でセックスをしている女性もいます。
仕事でセックスをしているわけなのですから感じてはいないものの、感じている「フリ」をしております。
感じているフリを続けているうちに、プライベートでも恋人とセックスをしていてもフリで終わってしまうこともよくあるそうなのです。
こちらも不感症の一種なのですが、このような場合でも興奮剤を使うことにより、正常な感覚に戻ることが出来るのです。