月経異常

周期の乱れや痛み、出血過多、イライラなど、悩みは様々

月経にまつわる女性の悩みには、次のようなものがあります。

●月経不順
月経は一般に25~35日周期で起こりますが、それより長い、または短い場合、あるいは周期が乱れている場合が「月経不順」です。

●月経困難症
月経痛が非常に強く、鎮痛剤を使わずにいられなかったり、頭痛・吐きけ・イライラなどをともなったりします。

過多月経
月経時の出血量が異常に多いもので、貧血を招きがちで、月経の周期が長い「過長月経」もほぼ同じ病態といえます。

月経前緊張症
月経の始まる1週間ほど前から、イライラ、怒りっぽい、ゆううつ、眠気、倦怠感、頭痛、肩こり、むくみ、下痢、便秘、乳房が張るなど、心身のさまざまな症状が起こり、月経が始まるとおさまります。西洋医学では、こうした月経異常の背景には、ホルモン分泌の異常があると考えられています。

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漢方では主に「瘀血」ととらえ、「駆瘀血剤」が用いられる

月経異常を、漢方では主に「血」の流れが滞る「瘀血」から起こると考え、「瘀血」を改善する薬「駆瘀血剤」が「証」に応じて使い分けられ、代表的なのが「桂枝茯苓丸」「加味逍遥散」「当帰芍薬散」で、女性特有のさまざまな症状に効果があり、産婦人科の三大漢方薬として知られています。

また「温経湯」は、西洋医学的な臨床試験によってホルモン分泌のバランスを整える効果があることが分かっており、月経不順には比較的「証」を問わず用いられています。
そのほか、出血量が多い場合には「当帰キョウガイ湯」などの「血虚」を改善する薬を用いたり月経痛が強い時には「芍薬甘草湯の頓服もよく使われます。

注意を要する痛みや出血

月経異常と思われるような症状には、ときに病気が隠れていることがあり、子宮内膜症のために月経痛がひどくなったり、子宮筋腫があるために出血量が多くなっていることもあります。月経時以外の性器出血は、排卵にともなうもの以外、不正出血と考えます。
子宮がんなどが原因のことも考えられます。痛みや出血が著しい、不正出血があるという場合は、産婦人科を受診して確認しましょう。

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