漢方薬の落とし穴

もっと効く”漢方薬の選び方 

漢方は長い歴史の中で蓄積されてきた「経験知」によって西洋医学とは異なった取り組みで治療を行っています。この漢方治療にも近年は科学的な検証が取り入れられ、この「科学的根拠」という新たな視点から改めて見直され、現代の治療の中で新しい役割を期待される薬も出てきました。これからの医療は、西洋医学と漢方医学の双方のメリットを生かして、必要に応じて適した治療法を選択していくのが、患者さんにとって最善の治療という時代が到来しているといえるのではないでしょうか。

当ブログは、2012年「NHK きょうの健康 漢方薬辞典」を最新の情報に改定した 改訂版富山大学大学院 和漢診療学講座 嶋田 豊 教授 の漢方薬事典を参考にしながら、元漢方薬メーカーMRの経験をもとに作成しております。

漢方の特性を理解するための基礎知識ととともに古くからの経験知と現代のエビデンスに基づいた漢方治療を紹介し、漢方はなぜ効くのか、漢方はなぜ何種類も薬を飲まなくていいのか、漢方薬と西洋薬を一緒に飲む必要があるのか、漢方薬だけでは治療ができないのか、漢方をより身近な治療の選択業として、上手に活用するために、漢方薬の落とし穴を理解して、日々の健康に役立てる参考にしていただければ幸いです。

    引用 富山大学大学院 和漢診療学講座教授 嶋田 豊 著作
               漢方薬事典(改訂版)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です